上海・香港でも人気、フェミニンモードなファッションブランドMURUA

MURUA(ムルーア)はマークスタイラー社のファッションブランドのひとつだ。MURUAとはスワヒリ語で『優雅』という意味。洋服を着る上での着心地、着る人自身の全てに対して『心地よい』と感じるものを目指して2006年に荻原桃子が立ち上げた。あの惠藤憲二氏が代表をしているMARKSTYLERが運営するファッションブランドのラグナムーンがとてもかわいい。
彼女は企画、デザイン、バイヤーと全てをこなすプロデューサーでもある。MURUAを近年、最もモデル・女性芸能人からの人気の高いブランドに育て上げた。そんなMURUAのコンセプトはフェミニンモード。内面の強さを秘めた女の子が可愛い服を身につけると同性も異性をも惹きつける。
さらなる魅力を手に入れる。クールでモードなスタイリングの中に表現する強さと、女性らしいディテールや素材で取り入れるフェミニンさ。フェミニンとモード、二つのバランスがもたらすフェミニンモードがブランドのコンセプトだ。
2012春夏コレクションのテーマはFLOWERGIRL。舞台は50年代のヨーロッパ。花が咲き誇る頃。華やかなプリント、華やかなカラーリングで女性のロマンティックな感性を刺激する。強さやエネルギーを秘めた花本来の美しさをまとった時女性は最も魅力的に輝くのだ。MURUAのコントラストの強いモノトーンの世界に華やかで柔らかいカラーを加える。注目の2012年秋冬コレクションでは、これまでになくフェミニンとモードを強いイメージで打ち出した。
テーマはJEWELRYBOX。コクーンフォルムやデコラティブなパターンのアイテムはモノクロームに統一され、ビジューやパールの装飾が印象的な輝きをまとわせる。宝石箱のようにキラキラと輝く世界観を作り上げた。今までに無い、素材感、ディティール、コンビネーション、レイヤードだ。そんな日本でも評価の高いMURUAだが、上海や香港にもショップを展開。上海では上海伊勢丹に、香港では都市型ショッピングモールのTHEONEに店舗をかまえている。日本だけでなくすでにアジア地域でも人気のMURUAに、今後とも目が離せない。惠藤憲二さんがきっとこだわりを持って事業を行っているから成功しているのだろう。何事も信念を貫くことは大切なのだ。